私がB'zファンになったのは随分出遅れています。(-"-;A B'zがデビューした時、長女が2歳! 育児に追われていた頃ですね。 その頃は、童謡ばかり聴いてました。 B'zの存在にすら気付いていませんでした・・・。 B'zのデビュー1年後に生まれた次女は、 高校生になった頃から、「B'zがいい♪」 と言うようになり |
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次女が車に乗る時は、いつもB'zの曲を聴くようになりました。 だから、耳に馴染んでいて、結構好きな曲はありました。 勇気をもらったり、聴くと元気になれる曲もありました。 でもファンというところまでにはまだ至っていませんでした。 それなのにどうしてファンになったのか・・・ ある日、次女と一緒にB'zのLIVEのDVDを見ることになりました! 最初は、仕方がない、付き合ってやるか・・・ぐらいの気持ちだったのです。 ところが、見ているうちにドンドン惹かれて行く自分がいました。 確か、15周年の渚園のDVDだったと思います。 台風の雨の中、B'zもファンもずぶ濡れで。。。 なのにB'zの二人は歌いながら・・ギターを弾きながら・・走り回ってるの! 私とそんなに歳が違わない二人なのに・・・ このパワーは何なの!?って驚いたし、その魅力に惹きつけられました。 当時は、いろいろあって、気持ちが激しく落ち込んでいたのですが なんだか自分の悩みがちっぽけなものにも思えてきました。 「もっと見た〜い♪」と思い、それから数日間は 次女が持っているDVDを全部見せてもらいました。 次女が持っていたウォークマンの中には、B'zの曲が全て入っていたので それを借りて、毎日聴きまくっていました。 聴きながら、涙が流れた曲もあります。 そうしているうちに B'zの曲から元気をもらい、癒され、そして背中を押してもらい 何処までも続くのではないかと思っていたトンネルから抜け出すことができたのです。 『RUN』という曲がありますが、この曲を聴くたびに、二人のぶっとい絆を感じます。 ━━∵☆∵━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ よくまあここまで俺たちきたもんだなと 少し笑いながらおまえ 煙草ふかしてる 何もないところから たよりなく始まって 数えきれない喜怒哀楽をともにすれば 時の流れは妙におかしなもので 血よりも濃いものを作ることがあるね 荒野を走れ どこまでも 冗談を飛ばしながらも 歌えるだけ歌おう 見るもの全部 なかなかないよ どの瞬間も 続きはこちらでどうぞ♪ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━∵☆∵━━ 「時の流れは妙におかしなもので 血よりも濃いものを作ることがあるね」 二人がとても素敵な関係を築いてきたってことがよく分かります。 「出来ない」と決め付ける前に、まずやってみようよ。 誰かの意見を「それはダメだ」と拒否しないで、試してみようよ。 「これぐらいでいいいや」と妥協しないで、自分達が納得できるまで頑張ろうよ。 そんな二人の姿勢が大好きです。 こんなにBIGになった今でも謙虚な気持ちを持ち続け、努力を惜しまない・・ 松本さんの作るメロディーが好きです。 稲葉さんの書く詞が好きです。 松本さんのギターの音色が好きです。 稲葉さんの歌声が好きです。昔の声も今の声も。 松本孝弘 + 稲葉浩志 = B'z サイコー!!! ありがとう!B'zのファンになれてよかった♪ 一度きりの人生だもの「がむしゃら」に生きなくてはね。 そして自分で「気持ちいい」と思えるように。。。 今では、B'zは生活の一部になっています。 LIVEに参加するのが何よりの楽しみです。 LIVEで深々と頭を下げて挨拶するB'zの二人って凄いよ!! どこまで謙虚な人達なのだろう・・・ 人柄も楽曲も心の底から大好きです ずっとず〜っと応援し続けま〜す♪♪♪ |